
技術・経営・サービスに関する調査研究
各領域の専門家と連携し、現状と今後の展望、要請される教育・研修およびこれを支える研究活動を
領域横断型の視点により推進しています。
教材開発
医療・介護・健康分野および広くサービス分野全般について要請される領域の人材育成のための教材を開発します。
教材開発事例
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大学向け「サービス価値創造論」教材(2011~2016)
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大学向け「医療サービス知識経営論-国内外の動向」教材(2011〜)
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経営塾向け「サービスイノベーション論」教材(2010〜2017)
調査
医療・介護・健康分野および広くサービス分野全般について要請される領域の現状と今後の展望について調査します。
調査事例
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経済産業省向け「サービスイノベーションに関する米国大学教育の調査報告」(2005)
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大学向け「医療サービス向上のための人材育成」の事例に関する調査」(2009)
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業界組織向け「スマートシティにおける医療介護サービスの取り組み」(2018)
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企業向け「海外における高齢者住宅事情」(スウェーデン・フランス・ドイツ)(2005)
講師派遣
医療・介護・健康分野を含むサービスイノベーションに関する授業や講演に対する講師の派遣を致します。
講師派遣事例
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大学向け「サービス価値創造論」講義
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大学向け「サービス科学」講演
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自治体向け「おもてなしと地域活性化」講演
研究報告
調査・教材開発・講師派遣のベースとなる研究活動を、現在までの成果を基に、国内外の機関および研究者ネットワークと連携しながら
進めます。
医療・介護・健康は、「ヒト」のライフサイクルにはどの人も関わるサービス領域です。
国内外および官民共に取組中のSDGsが推進されている今日、本サービス領域に関わる事業には、ソーシャル・サスティナビリティを意識したサービスイノベーションに関する知見がますます重要となってきました。この知見には「ヒト」のウエルビーイング(福利)と関連する「施設」「地域コミュニティ」や「街づくり」の関係についての視点がかかせません。そこで、以下のような、研究実績に基づき今後の研究活動を進めます。
研究実績
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サービスイノベーションに関する研究(2004年~)
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ソーシャル・サスティナビリティに関する研究と活動(2015年~)
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スマートシティ・ツーリズム・インフラに関する調査研究(2016年~)
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欧州、特にアドリア海沿岸地域との文化・学術の交流活動(2015年~)